原作:『砂時計Betsucomiコミック(小学館)』
原作者・脚本:芦原妃名子・武田有起
出演者:佐藤めぐみ、小林涼子、竹財輝之助、渋江譲二、 木内晶子、美山加恋
ドラマ主題歌:柴咲コウ 『ひと恋めぐり』
2008年4月に、東宝系で公開予定。
あらすじの紹介
主人公の植草杏(美山加恋)は、12歳の冬に両親が離婚したために、母親 美和子の実家・島根に越してきた。
近所に住む北村大悟と知り合い、徐々に周囲と打ち解けていく。
そんな中、過労と、精神的な負担で、母親が倒れてしまう。
自分が原因で母親を追い込んでしまったと責任を感じた杏は、
母親を助けるため自らアルバイトを探す。
そして大悟と共にお手伝いに行った村の地主「月島家」で、
杏は同い年の月島藤と妹の椎香に出会う。
大吾と藤はお互いをよくは思っていなかったが、
次第に4人が無二の親友となっていった。
ようやく自分の居場所を見つけた杏だったが、その後近くして、杏の母 美和子が自殺をしてしまう。。
杏は葬式の席で、美和子に買ってもらった砂時計を、美和子の遺影に投げつけ壊してしまう。
そんな杏に大悟は、壊れた砂時計と同じものを杏に渡し、
ずっと一緒にいることを約束し、神社で杏を抱きしめる。
やがて時が経ち中学にあがると、杏と大悟の間には恋心が芽生え、2人は付き合うようになる。
しかし、杏の父親が杏を迎えに来た為、杏は東京に住むことになり、2人は遠距離恋愛になってしまう。
遠距離恋愛中、同じく東京に出てきていた藤がずっと思っていた杏に接近していく。
安のそばにいられない大吾は、杏のそばにいる藤に対する嫉妬などで、すれ違いが起こり、お互いの距離が離れていき、結局相手を思いながらも別れてしまう。
それから数年がたち、大吾は自分のために体に障害を負ってしまった女性と結婚をすることを決意する。
一方杏は、偶然あった男性と付き合うが、それを知った藤によって、「自分に正直になれよ」と、大吾との距離を縮めようとするが・・・・
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